Amaranthaceae ヒユ科の多年草で、ムラムラ、ローズティップド ムラムラ、ポンポンなどと呼ばれます。
英名 Mulla Mulla / Rose-tipped Mulla Mulla / Pom Poms
学名 Ptilotus manglesii
高さ 5cm~30cm
パース周辺に分布
学名Ptilotus は「柔らかな羽」の意味で、花びらが無く、ピンクのガクが白い毛に覆われています。花は、蛾によって受粉。
Ptilotusの仲間は、オーストラリアで約100種類が、乾燥地域に分布
ハナアブの一種が花に来ています。
プリンスオブウェールズフェザー
王太子の羽飾りとは、随分と高貴な名前ですね。さすがオーストラリアは英連邦王国の一国で有る事を感じさせます。
学名 Ptilotus polystachyus
英名 Prince of Wales Feather
多年草 で 高さ15cmから、1.5m
西豪州に広く分布
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2008/11/27(木) 08:30:54 |
Wildflowers (野草)
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| コメント:10
ほんとに色んな花がありますね。
ムラムラとは変な名前ですがどこから来たんでしょうかね~。(^^ゞ
2008/11/27(木) 09:58:14 |
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大阪屋 #D2xI14F.
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大阪屋さん、
ムラムラは多分、アボリジニの言葉から来たのではないかと思います。確証ありませんけど。
おじさん達が、若く綺麗な女の子に対する思い、とは、たぶん、違いますよ(笑)
2008/11/27(木) 14:58:38 |
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roo #mQop/nM.
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う~、ココ東京もかなり冷え込んできました。
毛布にくるまって移動したいです。
出来るならそちらに行きたいです。
Prince of Wales featherはやっぱりあのチャールズから得られた名前でしょうかね。
そういえば彼は先月日本に来てましたね。
C.W.二コルと山や草について話す時が一番彼らしかったです。
2008/11/27(木) 15:02:27 |
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Godspeed #V0sVL5lk
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Godspeedさん、
当地は、暑からず、寒からず、丁度過ごし易い気候です。
今の英皇太子はチャールズだけど、ふさふさした羽飾りのついた帽子をかぶるって言うと、もう少し古い時代の王太子でしょうかね??今でも、羽飾り付きの帽子をかぶるのでしょうか。
C.W.二コル氏はもうだいぶ歳をとったようですが、お元気なんですね。
2008/11/27(木) 15:41:50 |
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roo #mQop/nM.
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う~面白い花ですね~なんかフワフワしてそうですね^^
2008/11/27(木) 21:56:46 |
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邪神 #-
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タイトルを見てどうしたものかと思いましたが植物の名前だったんですね。アボリジニの言語もいろいろあるみたいですが何語でしょうか。
2008/11/27(木) 22:25:07 |
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Khelljuhg #KQN9eue2
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Khelljuhgさん、
アボリジニの部族は数百あったそうで、言語もかなりの250ぐらいあったそうです。入植者が聞いた名前からきたのではないでしょうか。
今の地名は英名とアボリジニの言葉が残っています。
2008/11/28(金) 09:11:30 |
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roo #mQop/nM.
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かわいらしいし、きれいな色ですね。
日本よりはるかに鮮やかな色の花が多いような気がしますね。
2008/12/01(月) 00:03:20 |
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ぷーまま #cSBotvtQ
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