
ギョロ目を使うと、かなりムシに近寄れるのですが、肝心のムシが逃げてしまって、なかなか撮らせてくれない。
比較の為に、下の画像は、コンデジ ルミックスDCM-LX1
どの画像の加工していません。
画像上と下は、オーロラブルーテイル メス バッタの幼虫らしきものを捕食中
英名 Aurora Bluetail
学名 Ischnura aurora

下はギョロ目、ピントが甘いですね
オーロラブルーテイル オス 2cmぐらいの小さなイトトンボ
英名 Aurora Bluetail
学名 Ischnura aurora

下は、マクロ60mm F 8

下 F 13 ギョロ目
交尾中や食事中は、なんとか撮れたけど、ピントが、、、、

下 F 25 画像が曲がっているし、ケラレてます。これだけ、斜め手前からスレーブでライトをあててみました。

下 F 13 ギョロ目 草むらのキリギリスの一種

下のアブは F 32 ギョロ目
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- 2008/01/31(木) 00:00:02|
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F 16 背景が空ばかりで面白味がないです
ムシの目線で映せるレンズが気になっていたのですが、技術も知識もないので、どうやったらいいかさっぱりわからなかったのです。が「ギョロ目」を使うと、簡単に(私にとっては難しい)ムシの目レンズになると教えていただき、帰国中に購入しました。
日本ではコンパクトデジカメに「魚露目」をつけて遊んでみたのですが、取り付け器具と磁石だけではどうも画面が鮮明にならない。でも、どうやって一眼にギョロ目を取り付けるのかわからない。みなさんそれぞれ工夫したり、情報交換したりされているのですが私にはどうも理解不能。ギョロ目を取り付けるレンズはズームが効いたほうが、望遠側を使えてケラレが無くなるらしいので、新宿の中古カメラ屋にて、CANON ZOOM LENS EF 35-80mm 1;4-5.6 を5000円で購入しました。探せばもっと安い中古レンズもあるのでしょうけど、時間がなかったし、軽いレンズだったので即購入。ある方が親切に、ギョロ目をレンズに付ける細かいやり方を教えて下さったのですが、工作技術が無いのでどうしようか悩んでいると、うちの人が、ちゃちゃっと作ってくれました。
カメラはEOS KissデジタルX
沢山居てそれほど素早くない、セイヨウミツバチにモデルになってもらいました。

上 は F 32

上 F 29
太陽光だけなのでシャッター速度がかせげません。ライトを工夫しなくてはいけないのでしょうけど、機材が重くならない方法は無いものでしょうか。

上は F 20

上 F 16
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- 2008/01/30(水) 00:00:27|
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