
西オーストラリアのパースを南下すること約400キロにあるスタールングレンジ国立公園内で一番高い山、
ブラフ山に登ってきました。

かなりの傾斜地を登るのですが、小さな子供を連れた夫婦も登って行きます。
日曜日だったので、かなりの人が登っていたようです。
日本と違って100人以下でしょうけど。

天気が良かったので、眺望が素晴らしい。

珍しい花々も咲いてます


一面のお花畑

頂上に着いた時は、くたびれてへろへろでした

この岩場の向こう絶壁です。
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- 2017/12/06(水) 11:43:38|
- 西豪州
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西豪州と北部準州の州境
ノーザンテリトリーからウェスターンオーストラリアに入る車は
検疫所で果物などの持ち込みをチェックされるが、
逆はオッケー

西豪州での最高速度は時速110キロだけれど、
北部準州に入ると時速130キロにあがる。
そんな速度、出した事ないなあ

ダーウィンでは、アデレード川のジャンピングクロコダイルツアーで、
野生のイリエワニを見る

釣りのように、棒の先に糸でくくった豚の頭のぶつ切りで、ワニをおびき寄せて
飛び上がらせる

一頭のオスと、10頭ぐらいのメスの縄張りをボートで巡り、
順次ワニに餌をやる

大きなオスよりも、小柄なメスの方が、良くジャンプする。
巨大なワニが水中から飛び上がってくるのは、とても迫力がある

ビデオを撮ってみたけれど、、、
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- 2010/06/16(水) 11:19:23|
- 西豪州
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今回の旅の目的の一つである、キンバリー地区にある、シマシマ岩石群バングル・バングル、パーヌルル国立公園(Purnululu National Park)
一見の価値はある上空からの景色を、ヘリコプターの30分フライトで堪能。
アボリジニの言葉で砂岩を意味するバングル・バングル(Bungle Bungle)
ユネスコの世界遺産にも登録されている。

高所恐怖症なのにヘリコプターに乗ったけれど、
怖さよりも、興味深さが勝った
ドア無しのヘリコプターが旋回すると、ちょいと怖い

30分があっという間に過ぎる

乗客3人操縦士1人の4人乗りヘリコプター

秋空にワトルの黄色が映える

ワトルの花が数種類咲いていた


イエロースポッティドモニターを水辺でみかける

紅色が印象的なコマチスズメ

蟻塚は、種類によって形が違って面白い
- 2010/06/14(月) 05:54:36|
- 西豪州
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キンバリー地区のアウトバックの真っ只中ある「エル・クエストロ」は、100万エーカー以上という広大な牧場を営む個人所有の土地。「エル・クエストロ・ウィルダネス・パークリ(原生公園)」は、貴重な動植物の保護区に指定されている。
朝、日の出とともに起きだして向かったのは
エル・クエストロの敷地内の雄大な渓谷にヤシの木々に囲まれた天然温泉「Zebedee Thermal Springs」。
ここは川底から約32度の温泉が湧き出し川の水と混じって少々ぬるめだが、
朝の爽やかな中でで、温泉気分がここちよい。
映画「オーストラリア」でニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン一緒に
滝つぼで泳ぐシーンが撮られた滝(乾季で水が少なくて滝の水量が少ない)!!

エル・クエストロにあるエマ・ゴージ

岩場を歩いていくと、美しい水辺がみえる

ワトルの木に花が咲きだして
href="http://blog-imgs-47.fc2.com/a/u/s/australianpelican/20100613092826187.jpg" target="_blank">

未開の地に忽然と現れたエル・クエストロは気軽に滞在できるリゾートとしても有名
荒野の中をシャワー無しできたので、シャワーがうれしい。でも水だ!
- 2010/06/13(日) 05:00:55|
- 西豪州
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ベル渓谷などのあちらこちらにある渓谷を訪れ、歩いたり、泳いだり。

まっすぐにのびるギブリバー道路

道路上でエリマキトカゲ発見

道路脇の木に登っったところを捕まえられた
このあと写真のモデルにされ、無事にブッシュへと消えた

水辺では、1mぐらいのイエロースポッティドモニターをよく見かけ、
小魚などを捕まえて食べていた


秋になり、涼しくなってくると野焼きをして、下草を奇麗にしておくと、
夏場に大きな山火事を防げるそうな

映画「オーストラリア」の舞台にもなったコックバーンレンジ
映画の中で象徴的な風景となるキンバリーのコックバーン・レンジ
ニコール・キッドマン演じるサラの夫が開拓し、アシュレイ家が所有する牧場「ファラウェイダウン」
のロケ地がこのあたりで、セットがくまれた
映画「オーストラリア」で描かれた、旅行番組などでも紹介された
厳しくも美しいキンバリーを求めて、オーストラリア人の間でも最近人気の地
- 2010/06/06(日) 10:45:35|
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レナード川から100mの高さで、サンゴが堆積した石灰岩質の断崖がそびえる
ウィンジャナ峡谷(ウィンジャナゴージ国立公園)でブッシュキャンプ
川にはフレッシーと呼ばれる淡水ワニが多数生息

ワイルドパッションフルーツの花
実は1cmぐらいと小さいが、味はパッションフルーツ、だそうだ。

Common Crow を多数みかける
川辺なので蚊も多い

オーストラリアの野外寝具「スワッグ」
底はビニールで、薄いマットが入っている、外側は厚手の布地
中に寝袋を入れて使用
オーストラリア各地を放浪していた季節労働者、スワッグマン(Swagman, オーストラリア英語で放浪者の意)
彼らは、棒で肩にかけてスワッグや荷物を吊るして歩いた。
テント無しで寝られるので楽

布の部分をたたんで、くるくる丸めてしまう。
簡単

赤いスワッグと寝袋
- 2010/06/05(土) 20:40:32|
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ギブリバー道路をさらに進みトンネルクリーク国立公園へ。
ネイピア山脈の山すそが、水流によって侵食された自然に出来た
全長約750m、幅3~15mのトンネル状水路で、懐中電灯を持って乾季のみ歩いていけるが、
腰ぐらいまで水につかる場所もあった。
水の中を歩くので、水中用の靴があると便利
トンネルの中にはコウモリいたけれど、撮影は無理

トンネルを抜けたところで、水遊び
気温は35℃前後だったと思う。

トンネルを抜けた崖には、アボリジニの壁画があった

この周りにもボアブの木が
- 2010/06/04(金) 17:51:23|
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