
雨の多い冬はキノコの季節でもあります。
キノコを探しのブッシュウォーキングに参加してきました。
ウォ-キングの前には、靴の裏をアルコールで消毒して、自生する植物を病気から守ります。

さて、いくつかのグループに別れて、それぞれキノコ探しへスタート。

最初に見つけた有毒キノコAmanita evcalyptorum
一見美味しそうなんだけどなあ。

白っぽいカーキスキンファンガス

小さな小さな2mmぐらいのミセナと言うキノコの一種

こちらはやや大きなミセナの一種

オレンジ色のツブツブはオレンジゼリー、、なんかそのまんまの名前のキノコ

ピンク色のピンクスキン

朽ち木などで良く見かける鮮やかな色のスカーレットブラケットファンガス
Pycnoporus coccineus

ちょっとキクラゲっぽい?
スキンファンガスの一種

こちらは食べられるキノコ、アガリカスの一種
バター炒めにでもしたら美味しいかしら?

ユーカリの林で
ウォーキングの後は甘いものとお茶♪
- 2009/06/21(日) 16:03:59|
- キノコ類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

ヨコフリオウギビタキのウィリー(Willie )君がお庭でダンス?!
ヨコフリオウギビタキ
英名 Willie Wagtail
学名 Rhipidura leucophrys

右へ走って、ダンゴムシをつまみ

左へ走って、、

またムシを見つけた!

えいやっ!

とうっ!!

芝刈り直後はムシが見つけ易いぜ、ふぅ~
- 2009/06/20(土) 00:00:44|
- Birds (鳥)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3

オーストラリア北部に分布
水辺に住むトカゲで、水中には30分も潜っていられる
魚類、カニ、カエル、ムシなどを食べる
全長約117CM
オオトカゲ科オオトカゲ属
メルテンスオオトカゲ
Mertens Water Monitor
Varanus mertensi


かつて日本のテレビ界で人気を博したエリマキトカゲ
だるそうに寝てます
アガマ科エリマキトカゲ属
Frilled Lizard
Chlamydosaurus kingii

オーストラリアの東部に分布
雑食性
全長80~90cm
イグアナ科オーストラリアミズトカゲ属
EasterWaterDragon
Physignathus lesueurii


『ターミネーター』にペットのトカゲが出てくるけど、このぐらいの大きさだったなあ。種類はなんだったんだろう。
本物を見てみたい!!
クィーンズランド州北東部に生息
体色は紫がかった茶色から緑がかった茶色など
ムシ類を食べる
全長 45cm
ボイドモリドラゴン
Boyds Forest Dragon
Hypsilurus boydii

オーストラリア中西部に分布
若葉や芽、花、果物、ムシ類を食べる
卵胎生で二匹の子を産む
全長 16cm
デプレッサイワトカゲ /ヒメトゲオイワトカゲ
Pygmy Spiny Tailed Skink
Egernia depressa


寝てますね~
ボブテイル アルビノ
和名 ニシマツカサトカゲ
英名Shingleback / Bobtail / Stumpy-tail / Sleepy Lizard /
Pinecone Lizard / Boggi / Common Shingleback
学名 Tiliqua rugosa

いつも見かけるニシアゴヒゲトカゲに顔つきなどそっくりだけど、ガタイがでかい
フトアゴヒゲトカゲ
Central Beared Dragon
Pogona vitticeps
***
Armadale Reptile Centre にて
- 2009/06/19(金) 00:00:00|
- Reptiles (爬虫類)
-
| トラックバック:1
-
| コメント:6

葉のカモフラージュしたイモリ。尾がまるで葉っぱですね。
小さなムシ類を食べる
クィーンズランド州中央部
Leaf Tailed Gecko
Saltuarius salebrosus

オーストラリア中央部の岩場や森に生息
クモ、サソリ、他のヤモリ、小さなトカゲ類を食べる
体長 16cm
Centralian Rough Knob-tail Gecko
Nephrurus amyae

ノーザンテリトリーの北部海岸の中央、西部アーネム・ランドに生息
ムシ類を捕食
全長 17cm
Northern Giant Cave Gecko
Pseudothecadactylus lindneri
***
Armadale Reptile Centre にて
- 2009/06/18(木) 00:00:56|
- Reptiles (爬虫類)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

ブッシュウォーキングは好きだけれど出会いたくなイキモノは
デスアダーの仲間(4種類) コブラ科
コブラ科デスアダー属Acanthophis
画像上はデザートデスアダー 神経毒
オーストラリア西部から中央部に生息
オーストラリアの赤い砂の保護色でずんぐりと短めでいかにも凶暴そうな体型をしている
乾燥した環境に生息していて、基本的に夜行性で、動きは素早く、毒性も強く危険な毒ヘビ
繁殖生態は胎生で、真夏から秋の初めにかけて15cmほどの幼体を8-12匹ほど出産。
英名 Desert Death Adder
学名 Acanthophis pyrrhus

画像上はコモン(サザーン)デスアダー 神経毒
オーストラリア南西部(ダーリングレンジのジャラ林など)と南東部の落ち葉の下やブッシュに生息。尾の先を振ってムシにみせかけて獲物をさそう。小型ほ乳類、鳥、トカゲなどを捕食。最高30の子を産む。
英名 Common / Southern Death Adder
学名 Acanthophis antarcticus
ウェスターンタイガースネイク

タイガースネイクの仲間(3種類) コブラ科
ウェスターンタイガースネイク
西オーストラリア州南西部に生息。体色は茶色から灰色、黒、など多くのパターンがあるが最も一般的なのは濃い色に明るい色の帯があって虎縞模様に見える
小型ほ乳類、鳥、カエルなどを捕食
メスは一度に20~30の子を産む
体長 1.2m
Western tiger snake
Notechis scutatus occidentalis


北部型は白と茶の縞、東型は濃い茶色
夜行性のヘビで、小型ほ乳類、鳥類などを捕食。
4~12個の卵を産む
猛禽類、大型のモニター類、野良猫、狐などが敵
体長 約2m
毒牙は奥歯にある後牙類
ナミヘビ科colubridae
Brown Tree Snake
Boiga irregularis
****
Armadale Reptile Centre にて
- 2009/06/17(水) 00:00:58|
- Reptiles (爬虫類)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10
*コブラ科のブラウンスネークの仲間 コブラ科(7種類)*

先週(2009年6月12日)、メルボルンでマイヤーデパートの裏の作業場でゴミ処理作業中にヘビに噛まれる事故がありました。噛まれた作業員は病院に運ばれ血清を打たれ大事はないようです。
万が一毒蛇に噛まれた場合は、傷口を洗ったり拭き取ったりしないで(毒蛇の種類を特定するため)包帯(なければ衣服など)で傷口を縛り、速やかに医療機関へ行って適切な処置をしなけれななりません。
画像上はウェスターンブラウンスネイク
オーストラリア東部、南部に生息
全長 160cm 体色パターンが12~16もあると言われ、別種のように見えることが多い
木のうろ、岩陰などにひそみ昆虫類や節足動物、両生類、小型爬虫類、小型の鳥類、小型哺乳類等を捕食。
春に交尾し、メスは最高で38個の卵を産む
神経毒
Western Brown Snake/ Gwarder.
pseudonaja nuchalis
Dugiteはブラウンスネイクの仲間
西オーストラリア州南部に生息
親は黒から茶色、オリーブ色の体色
子は緑がかった黄色の体に黒い頭をもつ。
気が弱いけれど刺激すると素早く噛み付いてくる
神経毒
Dugite
Pseudonaja affinis

***************************
*ブラックスネークの仲間 コブラ科*

レッドベリードブラックスネークはつややかな黒い色と腹部は赤い色をもつ
オーストラリア東部の水辺に生息し全長は1.5メートルから2.5メートルほど
一度に20~40の子を産む
神経毒
Red Bellied Black Snake
Pseudechis porphyriacus

King Brown Snake/Mulga Snake

キングブラウンスネイクはブラウンの名がついているけれどもブラックスネイクの仲間なので、ブラウンスネイクの血清では適切な効果が得られないようです。
オーストラリアで二番目に大きな毒ヘビで全長約2m(一番大きいのはタイパンで2.2m)。
オーストラリアの広い範囲に生息
英名 King Brown Snake/Mulga Snake
学名 Pseudechis australis

Spotted Mulga Snakeはキングブラウンスネイクの近縁種
ほ乳類や爬虫類を食べる
全長1.6m
神経毒
Spotted Mulga Snake
Pseudechis butleri

****
神経毒とは
神経とは神経繊維の束で出来ており神経膜で包まれています。神経膜には小さな孔があいていて内側にはカリウムイオン、外側にはナトリウムイオンを酵素の作用で汲み出すことにより活動時に電位差が生じて神経の放電が起こり神経情報が脳へともたらされるのですが、神経毒はこの神経膜の孔を塞いでしまって神経の放電が阻止された事により麻痺が起きます。すると筋肉は働かなくなり呼吸困難、最終的には心臓が麻痺して停止してしまいます。
具体的には、まぶたが重くなり、目や口が動かしにくくなりしだいに麻痺が全身に広がって呼吸困難となり昏睡状態に陥る。のだそうだ。
Armadale Reptile Centre にて
- 2009/06/16(火) 00:00:34|
- Reptiles (爬虫類)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6

イエアメガエル
別名ホワイトアマガエル(ホワイト氏が名付けたから)
クイーンズランド州、西オーストラリア州北東部、ニューサウスウェールズ州、ノーザンテリトリー、南オーストラリア州北東部に生息
全長7-12cmのでっぷりころころした体型
樹上にも地表にも生息し、昆虫類や節足動物、ミミズ、両生類、小型爬虫類、小型の鳥類、小型哺乳類等何でも食べてしまう
Litoria caerulea

丁度餌の時間で、生きたコオロギやゴキブリを与えていました

西イエアメガエル
西オーストラリア南西部にのみ生息するカエルで、鳴き声がオートバイの音に似ているので、「モーターバイクフロッグ」の俗称もあるんだそうだ。
英名 Western Green Tree Frog, Moore's Frog, Motorbike Frog, Australian Bullfrog, Western Green and Golden Bell Frog
学名 Litoria moorei

Armadale Reptile Centre にて
- 2009/06/15(月) 00:00:49|
- 両生類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

昨年は丁度満開の時期に写真撮影出来たのですが、今年はすでに満開を過ぎていて、写真写りの良さそうな花をなんとか探してきました。
高さ0.3~1 m
Mimosaceae
Acacia horridula

ジャラの林の中に咲くアカシア・ホリデュラ
白みがかったクリーム色が美しい

うめさん、大きくなったアカシア・ホリデュラにも立派にトゲトゲありますよ(笑)
小さな木は30cmぐらいで花をつけていました。

デビルズピンズも蕾がでてきました。
学名 Hovea pungens
英名 Devil's Pins


アカシア・ドゥルウィアナは黄色いポンポン型のワトル
背が低い
Acacia drewiana
高さ 0.15~0.9 m
- 2009/06/14(日) 17:27:54|
- Wildflowers (野草)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6

Magnificentって堂々とした、とか、見事なとかって意味で、『The Magnificent Seven』は「荒野の七人」黒澤明監督の『七人の侍』のアメリカ版リメイク映画でしたね。ユル・ブリンナーやスティーブ・マックイーンが活躍していた、、、あ、関係ないですけど。
恰幅の良い堂々とした緑色のカエルです。

西オーストラリア州、キンバリーに生息し1977年に初めて発見って比較的最近ですが、キンバリー地区は豪でも最後の秘境と言われるぐらいの場所だからでしょう。
洞窟や岩場などでムシ類を食べて8.2~10.6cmに成長
一度に2000個の卵を産む
アメガエル属(Litoria)
Magnificent tree frog
Litoria splendida
爬虫類センターにて

Armadale Reptile Centre にて
- 2009/06/14(日) 00:00:36|
- 両生類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

ねちゃ~っと手脚と体が一体化して張り付いています。
何かな?
お、目があります。
緑の体に赤いお目目のレッドアイドツリーフロッグ!

郊外の爬虫類センターへ出かけて、
飼育下ですが、両生類や爬虫類などを撮ってきて手抜ネタ。
オーストラリア東部、NSW州中部辺りから、クィーンズランド州中部にかけて生息
森林の樹上で生活し、繁殖期に地表に下りて水面に1回に800-1000個の卵を産む。約40日で孵る。ほとんど樹上から降りて来ないので滅多に見られないカエルだそうだから、実際に自分の目で見るのは難しそう。
体長4.3-6.5cm
昆虫類や節足動物等を食べる。
オーストラリアアカメアメガエル
Red Eyed Tree Frog
Litoria chloris

Armadale Reptile Centre にて
- 2009/06/13(土) 00:00:51|
- 両生類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12

五色青海インコ(ゴシキセイガイインコ)
五色って言うだけあって派手ですね~
赤いユーカリの花を食べたり
英名 Rainbow Lorikeet
学名 Trichoglossus haematodus

白いユーカリの花を食べたり

はたまた顔をこすりつけたりで、忙しいのさ。

へ! どうせあたしゃ地味ですよ。
ユーカリの蜜は美味しいねえ
アカミミダレミツスイ
Red Wattlebird
Anthochaera carunculata

ハイムネメジロは目のまわりが白くて小さくて可愛い!
日本語じゃメジロ、英語はシルバーアイ。白と銀
Silvereye
Zosterops lateralis

ウタイミツスイも地味だけど声は良い
Singing Honeyeater
Lichenostomus virescens
- 2009/06/12(金) 00:00:32|
- Birds (鳥)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6

冬の午前中、気温がまだあまり上がっていないからか、普段はすばしっこいシジミチョウの仲間で紫色が印象的、大人しく枯れ草にとまっていた。
学名 Candalides cyprotus
続きを読む
- 2009/06/11(木) 00:00:57|
- Invertebrates (ムシ)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6

アカシア テレティフォリア(Acacia teretifolia)
高さ20~50cmの低木でブッシュランドの中では見落としてしまいそうですが、
鮮やかな黄色い花が目を引きます

グラスツリーの生い茂る開けたブッシュにて

アカシア・プルケラ(Acacia pulchella)の蕾がだいぶふくらんできました。
トゲが草食動物から身を守っているのだそうな。
パース近辺で良くみられる
高さ 30cm~3m
英名 Prickly Moses
学名 Acacia pulchella
- 2009/06/10(水) 00:01:00|
- Wildflowers (野草)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6

先週はまだ固い蕾だったドロセラ ロスラタの花ようやく咲き出しました
D. rosulata

花にムシが来て、

捕虫葉には小さなムシがくっついています。

最初み見つけた辺りよりも奥の方へ行ってみると、一面の、、、、とは言い難いけれども結構な数のD. rosulataが咲いていました。
岩場近くの日当りの良い場所が好きなようです

同じ場所に咲いていたドロセラ エリスロリザは捕虫葉なし
ドロセラ エリスロリザ
英名 Red Ink Sundew
学名 Drosera erythrorhiza subsp.collina

数キロ離れた場所のドロセラ エリスロリザは捕虫葉も一緒に出ています
- 2009/06/09(火) 00:00:58|
- Drosera モウセンゴケ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10

真っ白で繊細なピンヒースと違って、こちらはぽってりとした深紅の花が印象的です
高さ10~60cm
エパクリス科 Epacridaceae
学名 Astroloma glaucescens

白くやや太めの花はキックブッシュ
英名 Kick Bush
学名 Astroloma pallidum

エパクリス科の一種

エパクリス科の一種
高さ20~30cm 細かな白いラッパ型の花を沢山つける
- 2009/06/08(月) 08:59:52|
- Wildflowers (野草)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

繊細なガラス細工のようなコモンピンヒースの白い花が咲き始めました
雨が少ない為に、例年よりも1~2ケ月遅めの開花ですが、どうやらエルニーニョの影響で今年は酷い干ばつになりそうだ、と言われています。

エパクリス科 Epacridaceae
コモンピンヒース
英名 Common Pinheath / Slender-flowered heath
学名 Styphelia tenuiflora

高さ約1mの低木です

ミツバチも集まってきます
- 2009/06/07(日) 09:38:42|
- Wildflowers (野草)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8

近所で探鳥。
奇怪な鳴き声をあげるアカミミダレミツスイ
どこにでも居る鳥でも、いざ撮影しようと思うと木の枝が邪魔になったり、高い場所に止まったりで上手くいかない
和名 アカミミダレミツスイ 固有種
英名 Red Wattlebird
学名 Anthochaera carunculata

こちらは、一回り小さなワトルバードで、頬に赤い肉垂れがない
ファイアーウッドバンクシアの蜜を吸いに来た
和名 ギンホオミツスイ 固有種
英名 Little Wattlebird
学名 Anthochaera lunulata
Anthochaera lunulata, w:Little Wattlebird, ギンホオミツスイ, 固有種

庭にやってきて餌をあさる移入種のカノコバト
Spotted Dove
Streptopelia chinensis

小型のワライバト, 移入種 庭や公園で良く見かけるハトで、たまにネコなどの犠牲になってしまった痕跡(羽根が地面に散らばっている)を見かけるので、あまりすばしっこくないようだ。
英名 Laughing Dove
学名 Streptopelia senegalensis
- 2009/06/06(土) 00:00:53|
- Birds (鳥)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

今日も300mmかかえて犬散歩ついでのご近所探鳥。
自宅前の公園にはモモイロインコのツガイが来ています。木の実を丈夫なクチバシで食べ、食べカスを地面にまき散らす。
目の虹彩が黒っぽいオス
英名 Galah
学名 Cacatua roseicapilla

そして目の虹彩が赤っぽいメス
目の前2mぐらいかな。300mmでは近く過ぎ!
木陰でくらいの外付けフラッシュを使ってみた。

ユーカリの樹上で

こちらもお馴染みのゴシキセイガイインコ。
賑やかな群れで来てユーカリの花などを食べている。騒々しいので遠くからでも存在がわかる。
英名 Rainbow Lorikeet
学名 Trichoglossus haematodus

サメイロミツスイもしきりにさえずっている
英名 Brown Honeyeater
学名 Lichmera indistincta
- 2009/06/05(金) 16:42:21|
- Birds (鳥)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6

ユーカリの一種の花に サメイロミツスイが来ています。
どこでも見られる賑やかな小鳥だけれど、地味な色で目立たない。
しきりに蜜を吸っている
英名 Brown Honeyeater
学名 Lichmera indistincta

庭にも良くくるヨコフリオウギビタキ
尻尾を振りながら踊るように地面でムシなどを探している
英名 Willie-wagtail
学名 Rhipidura leucophrys

鳥などを撮りに行こうと思っているので、鳥撮りの練習をしているのだけれど、安い300mmでどれぐらい撮れるかなあ。
マグパイ

ブッシュの中、グラスツリーの葉に変わったムシを見つけました。
4cmぐらいの大きさで平べったい。なんだろう。
鳥用の300mmしか持っていなかったの雑ですが。
- 2009/06/04(木) 15:19:54|
- Birds (鳥)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8

ほぼ一年中ムシは見られますが、冬は種類も数も減ってきます。
タスマニアを除く豪全土でみられるワンダリングパーチャー
ヒメトンボ属 Genus Diplacodes
Wandering Percher ♂
Dplacodes bipunctata
ウンカの幼虫、らしい
近付くとピンっと跳ねる

良く見かけるバッタの幼虫

バッタ

ゴミムシダマシ、、、か
- 2009/06/03(水) 11:24:29|
- Invertebrates (ムシ)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

ドロセラ エリスロリザと同じ頃咲き出すドロセラ ロスラタは、ようやく花芽がでてきたところで、来週あたりは咲きそう。

ヒバルティアの一種が咲き始め

こちらもヒバルティアの一種。花の形は黄色でほぼ同じだけれど、葉やシベなどが違います

ブラウンピーの一種も咲き出した
- 2009/06/02(火) 00:01:35|
- Wildflowers (野草)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

近所に咲いているマッティドトリガープランツは白花タイプですが、こちらは濃いピンクが可愛らしいマッティドトリガープランツ。0.5~1cmと小さな花がまとまって咲いていると美しいけれどまだ咲き始め
スティリディウム科 Stylidiaceae
英名 Matted Triggerplant
学名 Stylidium repens

少しずつ花が増えてきます
- 2009/06/01(月) 00:01:03|
- Wildflowers (野草)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2