ホワイト スポッティド ツリー アント
子供の通っている学校の立ち木で見つけたアリの一種
生木の枯れた部分に巣を作るオーストラリアに数種類しかいないアリです。
白っぽいスポッツ模様のアリは世界的にみて、滅多にいない種類だそうです。
英名 White-spotted Tree Ant
学名 Podomyrma adelaidae
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- 2006/12/04(月) 19:05:46|
- Invertebrates (ムシ)
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こちらにも(^ ^)
いい脚をしていますね。このアリ。
腹部の模様は何のために付いているのだろう。と考えるだけでも楽しいです。それにしてもアリバチといい、このアリといい、小さな虫が鮮明に写しだされていて素晴らしいです。
よく見ると、ちょっと変な体型をしているのですね。
- 2006/12/04(月) 21:23:58 |
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- KOH16 #-
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腹にある紋は珍しいですね。下のアリバチの紋は3つあるのでしょうか。中途半端に擬態しているのかもしれませんよ。なにせ、昆虫界でも痛さトップの虫ですから、中途半端な擬態でも、恐ろしく見えるかもしれません。
- 2006/12/04(月) 23:24:26 |
- URL |
- tu4477 #w7t1YKdA
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KOH16さん、ありがとうございます。
脚とか胴のくびれとか、いつものアリとはちょっと違うようですね。
この模様は tu4477 さんのおっしゃるように、アリバチあたりにまねっこしているのでしょうか。
写真でKOH16さんのまねは出来るモンではありません。
- 2006/12/05(火) 18:42:38 |
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- roo #-
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tu4477 さん、
それにしても痛い擬態をどうやってまねするのでしょうか。日本のようにマスメディアが発達しているわけでなし、、、、不思議です。
擬態はまあ納得出来るのですが、その擬態になる必然性ろいいますか、何故その’擬態なのか、、に興味があります。
- 2006/12/05(火) 18:54:52 |
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- roo #-
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